ONEMAKE FOR SNOWBOARD

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2010年03月19日

 今日は加重の話を。ええ、もちろんスノーボードにおける滑りの技術の話ですよ。まず再度認識しなければならないのが、地球には重力があり、スノーボードは重力を使って斜面を下るスポーツなわけです。次に考えてほしいのは、カービングとは円運動であり、遠心力が働くために力の方向が一定ではないという事です。そして一番肝心なのが、スノーボードは人間が行うものであり、一定でないバーンに対して人間がチカラとバランスを以って滑る必要があるという事です。

 難しい話から入りましたが、今回のテーマは加重!えー、どうも加重という単語を勘違いしている人が多いようなのです。重力で落ちていく+遠心力で外に逃げようとする=それに対してチカラとバランスで逆らう!と思っている人!大間違いです。カービングとはあくまで板が曲がるチカラであり、そのために板にはサイドカーブというものとフレックスというものがあるわけです。話がややこしい?つまり、板を立てて身体をコンパクトにするだけで曲がるんですよスノーボードってのは。結論を言いますと、カービング中に足の筋肉で地面を蹴り出す必要はないんです。加重とは板を立てるために円の内側に適切な重心を持っていくこと!足の筋肉は足を引き付ける=身体が板に近づく=重心を小さくするために使うのであって、地面に逆らうために使うのではないのです。ん〜、難しいでしょうか?逆論で言い換えると、カービング中に足で地面をギューっと踏みつけている人!そうじゃないんです。カービング中は身体全体で弧の内側にギューっと重心を持っていく事なんです。また今度もうちょっと判り易い説明を思い付いたら書きます。

 私が思うに、スポーツも科学であり原理がある理屈なのですハイ。

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