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2011 年 06 月 02 日(木)

 未だよく判らないのが、時代が16:9なのか4:3なのか?です。まぁ知名度のある用語としてアスペクト比と呼ばれるものです。家庭用のテレビは地デジ化に伴い、殆どが16:9になりましたよね。いま新しいテレビを買うのに、4:3なんて無いんじゃないでしょうか。しかし何で16:9なのかもイマイチよく判りません。「映画のサイズじゃん!」とか言われたりするんですけど、今の映画の主流はシネスコサイズですよね。まぁシネスコの話は今回の話題からは逸れるのでまた今度。

 誤解を恐れずに言えば、4:3が一番良いのです。何故か?黄金比とかじゃなく画面サイズが最も大きいからです。例えば32インチというテレビがあったとしたら、16:9だと幅70.8cm、高さ39.9cmなんですよ。でも4:3だと幅は65.0cmに減りますが、高さは48.8cmもあるんです。発想を変えると「ウチの居間に幅1mのテレビが置けるな」の場合、16:9だと42インチが限界ですが、4:3なら46インチも置けるんです。4:3で46インチのテレビは、16:9で42インチのテレビ映像も観れるんですよ。大は小を兼ねるんです。最近のテレビは逆で、16:9が主流になっちゃったせいで小さい画面に左右を付け足してるだけなんですよね。先の例で言えば46インチを42インチとして使ってるという無駄っぷり。つまり今どきのテレビは昔のテレビより小さいんですよ。同じサイズなら。

 私が思うに、本来ワイドは左右を延ばしたものではなく、上下を切り落としたものだと理解している人はどんだけいるのでしょう?


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