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2010 年 03 月 30 日(火)

 土曜日の事です。友達と弟子と3人で8時のゴンドラオープンから並び、ガラガラピステンバーンを気持ちよく飛ばしていました。4本ほど滑ったところで人が増えてきたので、5本目はのんびりと行き、途中の程よいバーンで弟子とロングターンの練習をしようと思ったんですね。友達は先に行き下で待っていて、弟子と私は上でちびっ子スキーヤーがいなくなるのを待っていました。いなくなるかなーというタイミングでスキーキッズが自分らの前に来て止まり、「邪魔くさいな」と思ったのも束の間、別のコースに向かってゲレンデを斜滑降で横切りながら思いっきり突っ込んでいきました。丁度そこはコースの分かれ目、段差がありボーダー十数人グループが順々に飛んでいたんです。飛んでと言ってもポコジャンですよ。後ろから見ていた自分らはそのポコジャンで飛んでいる集団も、そこに突っ込んでいくキッズもモロに見えていて、「おいおいおい・・・あぶねあぶねあぶね・・・あぶねーっ!」・・・まさかの激突!血に染まる斜面・・・ヤバイ!と思った私と友達は間髪入れずリフト乗り場まで全チョッカリでパトロールを呼びに。すれ違いざまに「パトロール呼んできまーす!」と言った直後の、駆け寄っていた仲間らしきメンツからの悲鳴が耳からしばらく離れませんでした。

 その後に目撃者として呼び出され、警察の現場検証や事情聴取なども夕方までお付き合いし、子供が命に別状がないことを聞いてホッとしました。シャレにならない大怪我である事に変わりはないのですが。でも正直、私が当事者でも避けられないような事故だったと思います。どっちが悪い?という事故ではありません。ゲレンデを皆で共有している限りは起こりえる事故なのです。我々は凶器に乗っている!という事を再認識させられた出来事でした。

 私が思うに、安全装備!保険!それ以上の周りへの気配り!皆で気をつけましょう本当に。


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