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2010 年 02 月 19 日(金)

 3日続けてオリンピックネタを晒すのはどうかと思ったんですが、まーウチはスノーボードサイトですからアリでしょう。ん?パイプじゃなくてワンメイクのサイトだろって?固いこと言わないで同じ飛び職なんですから。そんなわけで色々な意味で注目の五輪ハーフパイプ!仕事中にワンセグでリアルタイムで観た方も多いのではないでしょうか。ええ、観てましたが何か?

 ん〜、ハッキリ言っていいですか?ダメって言われても言いますけど。えー、ショーン!あなたオリンピックに出ちゃダメでしょ?一人だけ次元が違い過ぎますよ。予め判ってましたけど、それにしてもあのレベルの違いはきつい。周りの選手に酷ですよね。もちろん他にも現役プロライダーの参加もありましたけど、彼は別格です。トリック?着力?色々ありますけど、あのながーいアプローチからのドロップイン、皆がズリズリと旗近辺まで降りてからスタートしていたのに対し、ショーンだけ一番上から飛び込んで全チョッカリ。その時点で勝負は決してるわけです。

 パイプはワンメイクと違って理論上の高さの限界が存在しません。ワンメイクはランディングの長さに限界がある以上は飛び過ぎも危険なわけですが、パイプはどんなに飛び過ぎても角度が開いて下に飛んでいく事が無ければスピードを高さに変えればよいわけです。用意されたアプローチをMAX使い切って加速し、高さを出しながらあれだけの演技を繰り広げる、おそらく練習していたスピードも高さも他のライダーとはダンチでしょう。腰パン?ダブルコーク?それ以前の世界です。100mで例えれば皆が10秒を切る世界に心身削って勤しんでいる所に、一人だけ8秒台を出しているようなものですから。2位と6点以上の差というのはそういう世界なんです。

 私が思うに、未だ若干23歳、これからあと何年、桁違いの王者として君臨し続けるのか・・・


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