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2008 年 08 月 08 日(金)

 んー、納得してない意見がありますのでもう一度。つまりガソリン1リットルが1kgだとして、満タンだと60kgを運んでるわけです。そりゃ半分の30kgしか運ばない方が燃費がイイに決まってます。やっぱり燃費がイイんじゃん!という話になりますが、じゃあどのくらい良いのか?が問題でしょう。実はリッターあたり数十メートルの差もないんですよ。

 よく考えてみて下さい。車自身が1トン前後の重量のあるものなんですから、そこに30kgが増えようが減ろうが大した問題じゃないんです。ちゃんと計算してみましょうか?燃費が10km/Lの車があるとします。1Lのガソリンで全重量1000kgの車を動かすと10km移動できるというわけです。これが全重量1030kgになったとしましょう。1000÷1030×10≒9.7、つまり9.7km/Lになる可能性があるわけです。これだけ見ると1Lあたり300mも?の差があるように見えます。30Lの差だと9kmも余計に走れるような気持ちになるじゃないですか。しかし車の燃費計算はこんなに単純じゃありません。この理屈が当てはまると、100kgの原付はリッター100km走れる、10トンのトラックはリッター1kmしか走らない計算に。実際はそんな事ありませんよね?排気量の問題もあれば、エンジンと車体のバランスの問題もあるんです。自動車メーカはそれを一生懸命算出して、普通車なら大人4人と荷物=300kg以上の差が出ても大差無いように作られているんです。

 私が思うに、ガソリン残量やらエンジン回転数やら荷物の積載量やらを気にして散漫に運転するより、運転中は運転そのものに気を配りましょう。


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