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2008 年 02 月 08 日(金)

 昨日のつぶやきの「いやこのプログラム書いた人は偉大ですよマジで。」というのが意味が判らんってツッコミがあったので、一応いちシステムエンジニアとしての意見をば。

 コンピュータの世界では、時間は秒単位ではありません。ミリ秒単位が普通です。まぁもちろん秒単位でも扱える言語もあるのですが。で、通勤割システムを作る時、@「6:00〜9:00」の間に対象区間のICを通過したコト、Aその際に降りたICから100km以内のICで乗ってきた事、という条件分岐を作るわけです。今回問題なのは@の「6:00〜9:00」なわけで、イコール「6:00:00.000を過ぎていて、9:00:00.000を超えていないこと」というプログラムになるはずなんです。しかしこのプログラムの作者は「6:00:00.000を過ぎていて、9:00:59.999を超えていないこと」という作り方をしているわけです。もちろん仕様検討会議などでこのように決まったのかもしれませんが、そこまで厳密に「6:00〜9:00」という範囲を定義している事を褒めたいわけですハイ。

 私が思うに、厳密過ぎるコンピュータの世界は、細かいところまで面倒を見る必要があるんですよね。


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