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2006 年 12 月 04 日(月)

 街でもどこでも、歩いていると他人の後姿がよく見えます。逆に他人を正面を向いて見ることはあんまりないです。もちろん対向してくる人を見ることはあります。立ち止まってる人を見ることもあります。しかしこちらが歩いている限り、その人とはすれ違うか通り過ぎるわけで、どんなに長くても十数秒といったところでしょう。しかし後姿は、その人が同じ方向に歩いている限り何分も同じ人を見ることもあるわけです。

 服を買うにしろ、化粧をするにしろ、髪型を調えるにしろ、私は殆ど正面からモノを見ます。それは鏡を見る限り当たり前であり、私に限ったことではないと思うんです。しかし前述した通り、他人に正面から見られる事より後ろから見られる事のほうが割合的にははるかに高いわけです。とすると、服装や髪型は正面より後ろをもっと気にするべき事なんですね。難しい事に鏡は自分の背中を見せてくれないんです。もし仮に背中に「バカ」っていう張り紙がしてあったとしても、普通に生活してたら朝から晩まで気付かない事もありえるわけです。そりゃ張り紙がしてあったら誰かが指摘してくれるかもしれませんけど、それが埃だったりシワだったり汚れだったら誰も何も教えてくれないかもしれません。

 私が思うに、自分を360度から見せてくれる鏡があれば毎朝チェックしたいものですけどね。


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