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2006 年 09 月 30 日(土)

 そういえば丹波哲郎さんがお亡くなりになったそうですね。謹んでお悔み申し上げます。きっと大霊界に行けたのではないかと思います。

 最初に誰かが死ぬ事を意識したのは幾つくらいからだったでしょうね。人が生きていくという事は、色々な人と死に別れていくという事です。先日あった事件は、ガンで苦しむ初老の女性が、お見舞いに来た中老男性に「殺して下さい」と依頼し、男性は断りきれずに頚動脈を切って殺してあげたそうです。「彼女のお願いを断りきれませんでした。後を追うつもりです」という書置きを残したまま行方不明となっています。何かやりきれないものがあります。

 でも別れは死別だけじゃないですよね。卒業などで皆平等に別れを惜しんできたわけです。思えば小、中、高、大と4回も卒業があるのは、色々な出会いと色々な別れを経験する良い機会なのではないかと思います。こういう経験が後に起こる色々な別れに対する耐性を付けてくれるのかもしれません。

 私が思うに、私が死んだら何人の方が悲しんでくれるのか、と考えた事は皆あるはずです。


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