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2006 年 08 月 20 日(日)

 昨日の続き。

 とりあえず友人一人を何とか上らせようとする。うまくいかない。その間にもどんどんスピードが出る。やむなく私が気合で乗り込む。舵をフルブレーキに。しかしそれでも進む。泳げない一人を引きずり上げる。彼女は溺れそう。何とか二人がかりで上らせた。もう一人はアッサリ後ろから上ってきた。帆を全開放。非常に激しい雨。風。なすがまま流される。別の桟橋が見える。オールで漕ぐ。壊れてる!コレもかYO!仕方ない。何とか手で漕ぐ。全然進まず。流される一方。当たり前。しかし寒い。真夏なのに寒い。まだ水の中のほうが暖かい。泳げない一人が怖い怖いと連呼。励ます。もう一人は余裕しゃくしゃく。くだらない会話をする。しかし寒い。流される。風が多少弱まる。動かせるかな?と思う。しかし一人がビビッてる。私も再び転覆しない自信は無い。仕方なく流される。遠くに釣り船が。泳げない一人が必死で助けを求める。しかし声が届かず。そのうちまた別の釣り船が。彼女は必死で助けを求める。しかしこの風。雨。声は届かず。何分経ったろうか。そろそろマジやばい寒さ。二人を見捨てて一人で岸まで泳ごうかと企む。すると店員と経験者がボートで助けに。九死に一生。それは大げさ?同乗者二人をボートに乗せ、経験者がヨットに。二人で帰路に。さすが経験者。この風でも難無く進む。しかし寒い。スピードが出る。体感温度は下がる一方。風向きが悪い。そのまま桟橋に着岸できず。大きく通り過ぎる。回転して、岸へ。さすが経験者。アッサリ着岸。とりあえず生還。交代でシャワーを浴びる。ぬるま湯が熱湯に感じる。生き返る。友人が経験者に訊く。今日の風はMAXが10としたらどのくらい?経験者は答える。10だね。最大かよ!こんな嵐の時に行かないよ普通。そりゃ私には無理だ。ヨットをナメてました。あー面白かった。

 私が思うに、何事も経験ですよ経験。


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