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2006 年 07 月 25 日(火)

 イースターエッグってご存知でしょうか。語源は某宗教かもしれませんが、ここで言うイースターエッグとは、ソフトウェアの隠しコマンドの事です。昔で言う隠れキャラですね。バグとは違ってソフトウェア開発者が意図して仕様書に載ってない動作を入れ込むんですよ。結構有名なのが、Windowsって標準でトランプゲームが付いてますよね?例えばフリーセル、誰もが昼休みにやったことがあるんではないでしょうか。あのゲームを起動して【F3】を押すと面選択が出ます。そこへ【-1】と入力してみて下さい。あり得ない難易度のゲームが出てきます。というより不可能でしょコレ。もしコレをクリアできた人がいたら教えて下さい。ナニ?そんな役に立たない裏技はいらない?んじゃもうひとつ。ゲーム中にどーにもこーにも進まなくなったとしますよね。もしくは昼休みが終わっちゃったとか。でも止めちゃうと成績が下がるし・・・なんて場合、【Shift+Ctrl+F10】です。変なダイアログが出ますので【中止】ボタンを押して何か1枚カードを動かすと、いきなりクリアです。先に紹介したあり得ない難易度もこの裏技を使うと0.1秒でクリアですよ。

 以前はプログラムは単体で完結していた(ネットワークで通信とか無かった)ので、こういう裏技を盛り込むのが流行したんですが、最近は大抵のソフトがネットワーク通信をするんですよ。イコールどんな些細な事がセキュリティホールに繋がるか判りませんので、そういう遊び心が無くなってしまったんです。何か寂しいですね。

 私が思うに、ソフトウェア開発者も人間ですから、遊び心があってもいいですよね。


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