http://readmej.com/

2006 年 07 月 02 日(日)

 とうとう実用化されました。 http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/Special/U/Movie/ そう、$ONYのVAIOtypeU<ゼロスピンドル>です。へ?ナニ?これがどうしたのかって?小さい?カッコイイ?そんなコトはどうでもいいんです。一番のポイントは、フラッシュディスクがメーカ製として実用されたって事なんです。フラッシュディスクってのはシリコンディスクとも呼ばれる、フラッシュメモリで作ったHDD型の記憶装置です。 http://item.rakuten.co.jp/donya/50432/

 あり得ないくらい無限に拡大するフラッシュメモリの世界、ほんの数年前は「おお!メガ単位のフラッシュメモリだ!」と感動していたものですが、今やギガ単位が当たり前です。HDDってのは中で円盤みたいなのがぐるぐる回っているので、衝撃とかに非常に弱いんです。ちょっとした衝撃でデータ全部吹っ飛びます。仮に衝撃が無くても常に動いたり止まったりするモノなので、結局壊れるんですよ。フラッシュディスクは電気的に中のデータを読み書きしているだけですので、動く部分が無いんです。つまり壊れにくいんです。さらに、動かないから早いです。難しい話をするとHDDにはシークとサーチという時間があるため、遅いんですよ。レコードの針がぐるぐる回っているレコード盤の上のポイントを探しているようなもんだと思ってもらえばイメージが沸くでしょうか。さらにさらに、消費電力も全然低いんです。当然ですよね、動く部分が無いんですから。

 私が思うに、Toshibaが一生懸命HDDの小型化、Appleがポータブル化をしてますが、やがて消え行く技術、数年後にはHDDを超えた容量のフラッシュディスクが出て、そのさらに数年後にはHDDは無くなるかもしれません。


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