http://readmej.com/

2006 年 02 月 24 日(金)

 今、巷で話題の偽造メール、元巨大ベンチャー社長が某政治家二男に送ったとか送らないとか。何ですかねアレ。全く以って理解不能です。

 あのですね、メールなんてその気になれば幾らでも偽造できるんですよ。だってメールって所詮テキストベースの電子ファイルですから。日付だって時間だって好き放題に変更出来ますよ。特にそんな大層な専門知識なんていらないです。そもそもこういう電子ファイルの偽造の怖いところは、本当に本物と区別が付かない事ですよ。だって筆跡が残るわけでもないですからね。それより怖いのが、確証が一切残らない事です。メールを送信しているサーバなんて何のメールがどこに送られたなんてログをいちいち残してないんですよ。天文学的な数字のデータが飛び交ってるので、いちいちそんな証拠を残してたら、それこそ天文学的な数字のハードディスクが必要になっちゃいます。だから変なメールが一通あったって全く信じる根拠は何も無いですね。

 私が思うに、まぁ政治家のお偉いさん方はそんな電子世界の技術なんて知りもしないでしょうけど。


← 前日 翌日 →