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2006 年 01 月 28 日(土)

 ちょっとドメインについて説明を求められたので、短期集中連載でドメインについて語らせてもらいます。ドメインとは一般の方は未だ聞き慣れないかもしれませんが、領土のことです。電子網世界の住所ですね。つまり現役SEの目から見たURL講座ですw 事の発端は『URLにwwwを付けるか否か』と『jpドメインとcomドメイン』と『携帯からのアクセス』です。

 ウチ( http://www.fatal.jp/ )を例に取って説明します。どっかで以前書いたことがありますが、http://はアクセス方法です。httpというプロトコルを使ってアクセスしますよという取り決めなので、ここでは説明しません。そうすると【www】(サブドメイン)と【fatal】(ドメインネーム)と【jp】(トップレベルドメイン)が残ります。サブドメインであるwwwは【World Wide Web】の略です。そしてドメインfatal.jpとはWebでの正式住所を指します。ドメインネームfatalはサーバの正式名称であり、それに所在や属性を表すjpが付いています。日本の住所が【東京都新宿区1-1-1フェータルアパート101】だとします。アメリカでは逆順に【FATAL APARTMENT 101, 1-1-1, SHINJUKU-KU, TOKYO, JAPAN】になりますよね。ドメインも同じ作りで、日本流に書いたらjp.fatal.wwwになるでしょう。つまりjpにあるfatalにあるwwwというのが意味となります。つまりjp属性のfatalサーバのwww部分というのがwww.fatal.jpの意味となります。これはhttpなどのwwwアクセスをする際に住所を示すものとして用いられる一般名称で、例えばpopサーバ(メールの受信)であればpop.fatal.jp、smtpサーバ(メールの送信)であればsmtp.fatal.jp、ftpサーバ(ファイル転送)であればftp.fatal.jpとなります。つまりfatal.jpだけではfatal.jpの何を指しているのかサッパリ判らない意味不明なものとなってしまうのです。単に三菱と言っても銀行から自動車までバリエーションは様々ですよね?そんなもんだと思って下さい。長くなりましたので今日はこの辺で。

 私が思うに、何かの説明の際によく使う『例』って難易度高くないですか?


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