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2005 年 08 月 10 日(水)

 業界標準の言葉ってのがあるじゃないですか。例えば最近言われて気付いたのが、【冗長】という言葉なんですけど。これ、辞書で引くと「文章や話などがくどくて長ったらしいこと」とかいう意味で出てるんですよ。すごくネガっぽい意味合いですよね。でもコンピュータ業界で【冗長】と言うと、多重化構成(小さいものならCPUやHDD、大きいものならサーバや回線、複数サーバをひっくるめたサービスユニットそのものなどを単一じゃなく複数用意する事)により、万が一壊れたりなんだりっていう障害があっても安定したサービスを続ける仕組みの事なんです。ものすごくポジというか良い意味で使われる内容の事なんですけど。

 だから普段からそういう言葉を何気なしに使いますし、会社でも普通に意味が通じるので気にしてなかったのですが、コンピュータに係わりの無い職種の人にはサッパリ判らない単語なんですね。普段こうやって書いているつぶやきとかでも、そういう言葉が混ざってるとしたらエライ難儀なことで申し訳ないです。でも考えてみれば「リセットする」なんて単純な言葉も通じない人種だっているんですよね。

 私が思うに、これって治せない問題な気がします。


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