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2005 年 05 月 17 日(火)

 ちょっと掘り下げた話になります。少し知識のある人は「URLが".html"であれば静的ページでしょ?」と思うかもしれませんが、実はそうとは限らないのです。「".html"を生成するプログラム」なのかもしれませんし、静的ページの中に動的コンテンツが埋め込んである(ウチのトップページのつぶやきみたいなもん)こともあり得るからです。単純にアクセスカウンタだって動的コンテンツのひとつです。自分でサイトを持ってる人は「自分のところはそんなんしてない」と思うかもしれません。しかしそこが広告の付いてくるフリーのWebスペースだった場合、その広告を表示するためのプログラムが動いており、アクセス解析などをやっている場合もあるのです。有料のところでもサーバ内でアクセス毎にアクセス解析を行っている場合だってあります。

 もちろんサーバに高性能のCPUと数ギガ単位のメモリが搭載してあり、アクセスが少なければサーバでの処理時間なんてホンの僅かなのです。しかし人気サイトであったりニュースサイトのように頻繁に更新が行われるサイトの場合、サーバでの負荷が非常に高く、結局ユーザは待たされることになります。また現状ではビックリするくらい低スペックなサーバも未だ数多く、その辺の一般人のPC以下のスペックなんて事もザラだったりします。もちろんニュースサイトなどでリアルタイムな情報が見れなければ全然意味がないのですが、最近は別に動的にする必要のない部分まで動的処理になっている場合が多く、そういうサイト作成者がいる限り閲覧者がいくら速い回線を使っていても意味がないなんて事が頻繁です。

 私が思うに、こんな今のWeb事情では、速い回線なんてダイエットしてるのにダイエットコークを飲むようなもんです。


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