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2005 年 04 月 13 日(水)

 とある事で日付の記述の選択となりました。もちろん用いられる場所は正式な場所の正式な文章だと思います。英語で書くか日本語で書くかなんて内容なら幾ら悩んでも構わないのですが、正式記述(例:2005年3月4日)と略式記述(例:2005/03/04)の話です。先に書いたように正式な場所の正式な文章に用いられるのに略式を提案してくる時点で「え?マジ?」と思いましたが、それがイイという人まで現れて、世の中判らんものだなぁと実感です。

 じゃあ何で略式記述(2005/03/04)がNGなのか?ちょっと考えれば判ります。日本語では年月日の順に記述しますが、米国語圏で月日年と書き、英国語圏では日月年と書きます。ですから2005年ら3月4日を日本では2005/03/04と書きますが、米国では03/04/2005と書き、英国では04/03/2005と書きます。そのため同じ英語なのに3月4日なのか4月3日なのかわけかわらん記述というものになっちゃいます。さらに2005年を05と略す場合もあり、そうすると05/03/04なんて書かれたら2005年3月4日、2004年5月3日、2004年3月5日、その他色々な解釈が出来てしまいもういつが何やらサッパリになっちゃいます。

 こんな面倒な事態なのに何で世界中で略式が一般に使われているかと言えば、書くのが楽だから&スペースを取らないから&計算が楽だからの三つの理由に尽きます。そりゃ「1」って書けばいいものをイチイチ「January」とか書いてたら面倒ですし、1文字で済むのを7文字も使ったら場所を取ります。また1〜12という順番になっている方がコンピュータ上では計算などをするにあたって便利なんですよ。人間のアタマでもNovember-Julyは何ヶ月?とか言われてもよく判りませんが、11-7なら話は簡単です。

 私が思うに、世の中なかなか統一ってされないものです。


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