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2005 年 04 月 06 日(水)

 フォントには色々ありますよね。例えば「MSゴシック」「MS Pゴシック」「MS UIゴシック」とMS標準のゴシックだけでも3種類もあるんです。MSゴシックは固定ピッチフォントで、縦の列などを揃えて書く場合、また隙間や【.】などを見落とさないように使うフォントです。MS Pゴシックはプロポーショナルフォント=非固定ピッチで、文字によって文字幅を変えることにより妙に間延びした文章にならないようにするものです。

 意外と知られていないのがこのMS UIゴシックというもので、過去の遺産である半角カタカナを使う代わりに使ってねという親切設計フォントです。カタカナの文字幅が非常に狭く作られている2バイト文字と思っておいてOKです。UIとはユーザインタフェースですね。つまり、昔PCが国際化しておらず文字コードなんて考えもしなかった頃、少ないスペースで日本語が書けるように無理やり考え出されたのが1バイト文字である半角カタカナなんです。しかし世の中が国際化しOS間の隔たりも無くなった昨今、この半角カタカナを使うと世の中のコンピュータが誤動作をする事が多々あるんです。何で?と言われたらまた今度詳しく説明しますけど。

 私が思うに、今はとにかく「半角カタカナは使っちゃダメだよ」とだけ言っておきます。


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