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2004 年 10 月 29 日(金)

 絶対いると思うんですよ、小人さん。だって財布は自動的には歩かないですよね。車のカギも勝手に動かないですよね。私の目を盗んで小人さんがサササッと隠してるんですよ。じゃなければこんな狭い部屋でアレコレ無くなったりしないですよ。置いた覚えの無いところに動かされていたり、上手に他のモノの下に隠されていたり、小人さんも意地悪ですよね。

 小人さんの一番困ったところは、朝、出掛ける前とかのすんごい忙しい時に限って難易度の高いところにモノを隠すんですよ。もう焦りまくりじゃないですか。あの時間の電車に乗るためにはもう出なきゃいけないのに財布が見つからない時の焦り度は、キッカーでまくられながら離陸して「ああ、あそこに落ちるんだな」とか考えながら雪面に突撃する瞬間と張りますね。

 私が思うに、そんな小人さんもつまらない日常生活に刺激を与えてくれる大事な存在なのかもしれませんけど。


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