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2004 年 10 月 03 日(日)

 私も長年、豪快に誤解してたことがあり、最近になってビックリしたことがあります。それは『フリーソフト(ウェア)』という表現です。フリーソフトとは無料のソフトという意味ではなかったのです。ここで用いられているフリーとは、〜に対して自由な…という意味です。じゃあ何に対して自由なのかというと、改版が自由ということだったんです。正式にフリーソフトを定義すると『ユーザがソースコードを自由に入手でき、自由に修正できるソフトウェア』となります。

 遠い昔、プログラム(ソフトウェア)とは必ずソースコードと同時に納品されていました。そのため使用者が気に入らない部分は使用者が勝手に直して再度コンパイルして使っていたんです。しかしOSが確立した上にプログラムを使う人間が必ずしも技術者ではない現在、ソースコードなんてあっても仕方が無いですよね。また他人の作ったソフトをミテクレだけ変えて売るという悪人もいっぱいいます。ソフトウェアの知的財産権は非常に高度な問題になります。ただひとつ言える事は、ソフトウェアライセンスとは、何もしなくてもお金が入ってくる方式に名前を付けたものと言えるでしょうね。

 私が思うに、「何かしたら初めてお金が動く」のが当たり前であって、ライセンスという概念が根本的におかしいんですけどね。


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