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2004 年 08 月 27 日(金)

 部屋の大掃除をしています。もうさすがにどうにもならない状況が続いていて、歩く場所がないからです。本来モノを捨てられない私は、ゴミ袋を抱えた状態で「ゴメンなさい(苦)ゴメンなさい(涙)」と謝りながら捨てています。他人から見たらどうでもいいようなものも、捨てる間際にはそれを入手した理由やそれに纏わる色々な思い出が蘇ってきて、もう本当に泣きそうです。特に貰い物は、それをくれた人の気持ちが思い起こされてしまって悩みに悩みます。

 私は誰かに何かをプレゼントした場合って、大抵何をあげたかなんてイチイチ正確に覚えてなんかいないです。だから私に何かをくれた人も、イチイチそんなもの覚えてはいないかもしれません。でも逆に金に苦しい時に欲しがってるからと高価なものを買ってあげた時や、悩みに悩んだ挙句にそれに決めてプレゼントした場合のことはしっかりと覚えているものです。そういうプレゼントが捨ててあるのを見たり「捨てちゃったよ」なんて軽く言われたら私も泣きたくなります。また、仮に何かを捨ててしまった時、それを見て思い出す思い出も二度と思い出すことはなくなってしまいます。

 私が思うに、捨てる行為は簡単ですが、思い出も一緒に捨てている事に気付かなければなりません。


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