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2002 年 11 月 07 日(木)

 赤の他人とよく言いますよね。しかし実際、どこまでが赤の他人なのでしょうか。辞書で調べてみますと「全く縁のない他人。何の係わりもない他人。」ということになっています。極例では、人生みな兄弟なんて発想もありますよね。その場合、赤の他人という言葉自体が成立しなくなります。しかし逆に考えてみると、親兄弟親戚だろうが、縁が無く係わり合いもなければ赤の他人という事になるでしょう。

 私的見解では、親兄弟親戚というのは自分の意味知らぬところで出来た係わり合いです。逆に友達や恋人というのは自分の意思で係わろうとして係わった訳ですから、この縁が一番赤の他人から遠い所にあると思うのです。言わば親密でしょう。もちろん自分の意思で親兄弟と係わっていたいと思えばそれも十分親密だと思いますよ。

 私が思うに、境界線を引くことが既に間違っているのかな?


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